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白子の大多和医院が児童対象に「スポトレ」 ヒマワリの種を植える企画も

前回開催の様子

前回開催の様子

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 白子町の大多和医院(白子町日当、TEL 0475-33-6111)が6月18日、地元で運動プログラム「スポトレ」と種まき体験「ひまわりいっぱいプロジェクト」を行う。

前回開催の様子

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 企画は同病院に勤務する看護師で、地域連携を担当する秋貞さん。同院は1915(大正4)年開院。100年以上の歴史を持ち、呼吸器内科・消化器内科・アレルギー科・リウマチ科・外科・皮膚科などを総合診療科のクリニック。

 病気にかかる前からクリニックに親しんでもらおうと、毎月印内で「テントカフェ」「スポトレ」などのプログラムを行っている。

 スポトレは日本スポーツ協会公認のアスレチックトレーナーで理学療法士の伊藤彰浩さんが考案。遊びとか掛け合わせることで、楽しみながらコーディネーションやリズムトレーニングができる。 

 同院は6月から毎月、スポトレを院外でも開くことを決め、当日は関小学校(白子町関)で13時から開催。小学生が対象で、室内シューズとタオル・水筒持参。

 「ひまわりいっぱいプロジェクト」は3歳~15歳が対象で、15時から同院の敷地にヒマワリの種を植える。軍手・タオル・水筒持参。

 いずれも事前予約不要。参加無料。

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