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外経・年間PV1位は、いすみ「港の朝市でイセエビまつり」

毎年8月、イセエビ漁の解禁に合わせて開かれる「港の朝市イセエビまつり」

毎年8月、イセエビ漁の解禁に合わせて開かれる「港の朝市イセエビまつり」

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 外房経済新聞の2025年PV(ページビュー)ランキング1位は、いすみの「港の朝市」で「イセエビまつり」開催を紹介した記事だった。

2026年3月で創立117年の歴史に幕を閉じる勝浦市立豊浜小学校

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 同ランキングは、今年1月1日から12月12日までに配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

 1. いすみ「港の朝市」で「イセエビまつり」 つかみ取りや郷土料理も(8/29)

 2.勝浦・豊浜小が117年の歴史に幕 「最後の祭り」に来校呼びかけ(11/12)

 3.御宿で「夷隅花火大会」 青年会議所が企画、子どもたちに思い出を(10/29) 

 4. いすみ「港の朝市」で夕市 初の盆踊り大会も(8/6)

 5. いすみにカフェ「フィールドノート」 Iターン移住者が開業、図書室も併設 (8/4)

 6. 茂原で「おさんぽマルシェ」 開始から10年、100回目で幕(7/22)

 7.いすみ札森・万木地区で桜並木のライトアップ 「水鏡の夜桜」楽しむ(3/31)

 8.勝浦に個室ヘアサロン「HARe」 結婚を機に移住し起業、訪問美容も(6/23)

 9.いすみのオーガニック専門店「いすみや」で限定カフェ 城西国際大生が初挑戦 (9/4)

 10. 大多喜ハーブガーデン、「大多喜有用植物苑」に刷新へ 日本のハーブに注目(12/8)

 毎週日曜に大原漁港で開催する「港の朝市」は、季節ごとにさまざまな企画実施。8月のイセエビ漁解禁に合わせた「イセエビ祭り」には多くの人が注目した。

 勝浦・豊浜小閉校のニュースにも注目が集まり、イベント当日は多くの人が訪れにぎわったという。

 カフェ「フィールドノート」、個室ヘアサロン「HARe」、大多喜ハーブガーデンから「大多喜有用植物苑」へのリニューアルなど、新店オープンのニュースは関心が高かった。

 外房経済新聞では、これからも広域外房圏周辺の活躍する人や事にスポットを当て、身近な街の情報を通じて地域の魅力を発信していきたい。

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