1867年創業の酒蔵「東灘醸造」(勝浦市串浜、TEL 0470-73-5221)が3月22日、「2026蔵開き」を開催する。
東灘醸造の全商品が試飲し放題。新酒から定番酒まで飲み比べが楽しめる
「東灘」「鳴海」の銘柄で知られる同酒蔵。同イベントは、勝浦市内の飲食店「おーぼんあくいゆ」店主と杜氏の菊池譲さんが企画し始めたイベントで、今年で4回目。新酒のお披露目の場として毎年恒例の人気イベントで、「造りをさらなる挑戦に」と位置づけ、今年の新酒を来場者に初披露する。
当日、試飲コーナーで新酒をはじめ全商品が試飲し放題のほか、新酒杯売り、酒かすの詰め放題、杜氏・蔵人(くろうど)による蔵見学ツアーを行う。地元飲食店による飲食ブースも並び、房総の食材を使った料理と同社の酒とのマリアージュを提供。今年は新たな飲食店の出店も予定する。
菊池さんは「目指すのは食中酒。勝浦をはじめ房総の食材と組み合わせた食との調和を大切にしており、地元の飲食店・生産者との連携が蔵開きの大きな魅力。新しいものも大事だが、古いものをどう生かすかということも大事。たくさんの人にイベントに来てもらえたら」と、来場を呼びかける。
開催時間は10時~15時。入場料は1,000円(子どもは無料)。参加費には蔵開き限定の新酒1本と料理1品の料金を含む。小雨決行。