勝浦の正栄山妙海寺(勝浦新官)で1月12日、迷子のドローンが保護された。
ドローンを見つけたのは同寺住職の佐々木教道さん。「ちょうど正午ごろ、ドローンが飛んでいる音がしたので様子を見に行くと、柵を越えられずとどまっているドローンがいた。『迷ってしまったのでは』と思い、柵の上に移動させたがうまく飛び立てず、しばらくして止まってしまった。その姿はまるで迷子のようだった」と振り返る。
ドローンの全長は約20センチ。「普段、敷地内の様子などをドローンで撮影しており、ドローンを保有している。今回保護したドローンは、やや古いタイプのもの。当寺は、太平洋を望む高台にあり一部を丘に囲まれているため、通信がうまく届かず誤って迷い込んでしまったのでは」と佐々木さん。
「持っているドローンと型が違うため、充電して再起動することもできない。周辺で持ち主を探したが、手がかりがない。無事に親元に帰してあげられたら」と話す。
ドローンは間もなく、拾得物として警察に届ける予定だという。