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大多喜で地域住民が桜の植樹 「地元に愛着を持ってもらいたい」

桜を植える様子

桜を植える様子

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 大多喜町中央公民館(大多喜町大多喜)で2月25日、「大多喜に『さくら』を植えよう ~自分で植えた桜と一緒に大きくなろう~」が開催された。

プレートにイラストを書く様子

 企画をした大多喜町地域おこし協力隊の能城(のぎ)里沙子さんは「今回植樹した場所にはもともとソメイヨシノが植わっていたが、てんぐ巣病にかかってしまい伐採されてしまった。もともと桜が植えてあった場所とその周辺に桜を植えたいと地域住民の方々から声を頂いたのをきっかけに企画した」と話す。

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 同町在住の保育園児~小学生の子どもがいる家庭を対象に事前に募集を行い、当日は地域のボランティア8人、参加者35人が集まった。

 植え方のレクチャーを受けた後、木製のプレートに名前やイラストを書き、桜の木を1家族1本植えた。中央公民館入り口とテニスコート前、B&G海洋センター駐車場の3地点にタイリョウザクラを25本植樹した。

 能城さんは「参加したお子さんたちは楽しそうにやっており、いつ頃咲くのかなどの質問を受けた。保護者の方々からは『保育園で野菜を作ったり、菜の花を植えたりしているがだいたい1年で終わってしまうもので、何年もかけて成長を見届けられるのはうれしい』といった声を頂いた。来年以降もボランティアの方々と継続して管理していきたい」と話す。「今回のイベントを通して、地元に愛着を持っていただければ」とも。

 今回植樹した桜は、5~7年後に見頃を迎える予定だという。

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