千葉県内各所から集まったよさいこいチーム7団体が参加する「勝浦春よさこい」が3月19日、勝浦の芸術文化交流センターキュステ（勝浦市沢倉）で4年ぶりに開催される。

豪快なよさこい大旗（平成29年の様子）

　初開催は2016（平成28）年。同施設で開講しているカルチャースクールメンバーが主体となり、「粋で派手なよさこいを通じて市民に力を与えることで地域活性化を目指す」ことを目標に、近隣市町村のよさこいチームに声をかけ立ち上がった。

　今回の参加チームは、「奏琉（そうる）～勝浦～」 （勝浦市）、「大多喜かぐや蓮 （れん）（大多喜町）、「輝翔連（きしょうれん）」（一宮町）、「翠天翔(すいてんしょう)」（千葉市）、「長南紅古蓮(べにこれん」（長南町）、「夢人～むじん～」（茂原市）、「櫻゛（ざくら）」（市原市）の7団体。

　会場にはキッチンカー、農産物販売などの事業者11店も出店し、イベントに彩りを加える。

　13時開場、14時開演。物販などは11時～14時まで。