外房経済新聞の2017年年間ヘッドラインニュースPV（ページビュー）ランキングは、「外房・一宮に国内初のコンテナハウス型宿泊施設　プライベートジャグジーも」が1位に輝いた。

　2位は、ボビー・オロゴンさんが監督した「JAPAN LOVE」のチャリティー上映会。続く3位は、外房ご当地アイドル「mini-chu!!!」（みにっちゅ）のフリーライブを伝える記事だった。

　ランキングは今年4月10日から12月15日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り（カッコ内は掲載日）。

1. 外房・一宮に国内初のコンテナハウス型宿泊施設　プライベートジャグジーも （8/21）

2. ボビー・オロゴンさん監督2作目、いすみでチャリティー上映会 （5/11）

3. 大多喜オリブで外房ご当地アイドルがフリーライブ　地域を盛り上げるため活動 （5/5）

4. 御宿の宿泊施設が「ナイトプール」営業 夜の海を眺めながらの利用も （8/18）

5. 外房・いすみ市と勝浦市が「全国ふるさと甲子園」に出場 （8/18）

6. 太東海岸でサーフタウンフェスタ　サーフィン全国大会や音楽ライブなど （5/10）

7. 御宿のミュージックカフェ閉店へ （5/31）

8. 九十九里有料道路で部分供用開始へ 全線開通まで通行料無料 （7/27）

9. いすみ鉄道「マンドリン・ギター列車」運行へ　地元・大多喜高校が応援 （6/16）

10. いすみ鉄道が「アイドル列車」運行 BOSO娘4周年記念ライブ （10/6）

　4位の「海を見ながらナイトプール」や6位の「太東海岸でサーフフェスタ」など、海がある地域ならではのニュースに注目が集まった。9位と10位には「いすみ鉄道」がランクインしており、同鉄道への関心の高さがうかがえる結果となった。

　2020年オリンピック・サーフィン競技の会場になる一宮町から鴨川市までの外房エリアの動向やニュースを伝える外房経済新聞は、2018年も地域の情報や魅力をいち早く発信していきたい。