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大多喜高で「明善祭」 生徒が模擬店でおもてなし、ネーミングも工夫

当日に向けて準備を進める実行委員会の生徒たち

当日に向けて準備を進める実行委員会の生徒たち

 千葉県立大多喜高校(大多喜町大多喜)で6月19日・20日の2日間、文化祭「明善祭」が開催される。一般公開の20日は、誰でも自由に見学ができる。

校舎内の廊下では大多喜高校美術部の作品を展示。全国大会で入賞した作品も

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 同校は1900(明治33)年、県内3番目の県立学校として創立。古くは大多喜城藩校の「明善堂」が始まりで、文化祭名の由来になっている。同文化祭は、1978(昭和53)年に始まり、今回で48回目。毎年、生徒の家族や卒業生、近隣住民など多くの人でにぎわう。昨年は1500人が訪れたという。

 当日は、各学年4クラス、全12クラスそれぞれで出し物を企画。例年、出し物の内容がかぶらないよう、全体のバランスを見て調整している。飲食を提供する模擬店は人気のため毎年選考会を行い、今年は3年生2クラスが選ばれた。焼き鳥店「つよしの一本勝負」を企画するクラスの生徒は「担任が柔道をしており、焼き鳥の一本と柔道の一本をかけてネーミングした。ぜひ食べに来てほしい」と話す。中根教諭が担任のクラスはミニパンケーキ「中根のほっぺたパンケーキ」を提供。いちごジャムや蜂蜜などのトッピングも用意する。そのほか、お化け屋敷やゲームなどをも企画し、来場者をもてなす。

 糸川靖英教頭は「模擬店にはそれぞれ名前が付いている。生徒たちで考えて決めているが担任教諭の名前を取り入れるクラスが多い。昨年は3年生全ての企画名に担当教諭名が入っていた。伝統なのかもしれない」と、話す。会場では、それぞれの模擬店を紹介した地図を配布する。

 実行委員会の生徒らは「当日に向けて、皆で準備を進めている。多くの人に楽しんでもらえたら」と来校を呼びかける。

 20日の一般公開の開催時間は、9時~14時。

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