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大多喜の保育園児が初の「食香バラ」摘み取り体験 その場で口にする園児も

摘み取ったバラをうれしそうに見せる子どもたち(写真提供=Yellow

摘み取ったバラをうれしそうに見せる子どもたち(写真提供=Yellow

 大多喜町立みつば保育園(大多喜町船子)とつぐみの森保育園(同町中野)が5月18日、食香バラの摘み取り体験を行った。

摘み取ったバラを食べてみる様子(写真提供=Yellow)

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 同町では3年前に食べられるバラの栽培を開始。大多喜町産の食香バラを「大多喜ローズ」として育て出荷している。今年は豊作だったことから「子どもたちにも摘み取りを体験してもらいたい」と考え、バラ畑に園児たちを招き、今回初めて摘み取り体験を行った。

 当日は、みつば保育園の園児26人とつぐみの森保育園の園児11人が参加。同町農林課で食香バラ事業を担当する新倉さんが「摘み取りに適した花の大きさ」「茎を傷つけると次の花が育ちにくくなるので傷つけないようにする」「とげに気をつける」などを摘み取り方法や注意点を説明し、摘み取り体験を始めた。

 園児は手袋を着用し、保育士と一緒に畑の中を歩きながら形や色を見比べ、きれいなバラを真剣に探して摘み取っていった。摘み取った花の香りを楽しむ様子や、食べられるバラをその場で口にする姿も見られた。

 参加した園児からは「ピンクのバラと白いバラをいっぱい摘んだ」「いい香り」「ママにプレゼントする」「とげが怖かった」などの声が聞かれた。

 みつば保育園の松本まどか園長は「子どもたちと一緒にバラの香りに包まれているだけでも幸せ。今日はたくさん摘み取ったので、バラを使ったおやつ作りを園児たちと楽しみたい」と話していた。

 摘み取り体験は、一般も参加可能で、毎週土曜・日曜・月曜に開催する。今月31日まで。

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