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大原高生、大原小で出張授業 読み聞かせと「いすみかるた」で郷土を学ぶ

大原小学校で読み聞かせをする大原高校インターアクトクラブの生徒

大原小学校で読み聞かせをする大原高校インターアクトクラブの生徒

 千葉県立大原高校(いすみ市大原)のインターアクトクラブが7月13日、いすみ市立大原小学校(いすみ市大原)で郷土学習の出前授業を行った。

地域の郷土をテーマにした「いすみかるた」。大原高校生が手作りした

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 同クラブはさまざまなボランティア活動に取り組んでおり、以前より地域で読み聞かせを行っている「ウエンディの会」と共に、定期的に朝の読み聞かせ活動を行っている。

 当日は同校から歩いて5分ほどの場所にある大原小学校で、6年生2クラスを対象に出前授業を開催。授業の始めに絵本「平和の鐘」の読み聞かせを行った。同書の作者はマギー・プロイスさん、日本語訳は同会の荘司和嘉子さんで、米ミネソタ州ダルース市が旧大原町と姉妹都市を提携した時の実話に基づく物語。同小の担当教諭は「市内在住だが、読み聞かせをきっかけに鐘の設置場所を知った。子どもたちも平和の鐘について理解が深まったのでは」と話す。

 読み聞かせの後に「いすみかるた」を実施。かるたは郷土をテーマにしたもので、同高生が発案から制作まで行った。今年3月に同市立東小学校で初披露し、今回が2回目。取り札を並べ、準備が整った後、読み手が札を読み上げると児童は夢中になって取り札を探した。児童からは「絵が上手でわかりやすかった」「メキシコ塔に行ってみたい」などの声が聞かれた。

 同クラブ副部長の鈴木華里さんは「かるたを作っている時は、地域の魅力が伝わるかどうか心配だったが、楽しんでもらえてホッとした。多くの小学校で読み聞かせやかるたを通し、郷土に触れる機会を増やせたら」と意気込む。

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