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御宿・月の沙漠記念館前広場で無料音楽ライブ フジロック出演バンドも

企画する「WiRELESS」代表の橋本勇樹さん。「房総の海辺で音楽を楽しめるロケーションはなかなかないのでは」

企画する「WiRELESS」代表の橋本勇樹さん。「房総の海辺で音楽を楽しめるロケーションはなかなかないのでは」

 地域のマルシェイベント「うみそらDAY」との合同企画となる、音楽ライブ「WiRELESS VACATiON 2026」が7月4日・5日の2日間、月の沙漠記念館前広場(御宿六軒町)で開催される。

会場では、音楽に合わせて一緒に踊る人の姿も(写真提供=WiRELESS)

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 主催は、10年以上にわたり音楽イベントを企画する任意団体「WiRELESS」。代表の橋本勇樹さんは釣りをきっかけに御宿町を訪れ、縁があって物件を購入。現在、住まいのある松戸市と同町を行き来している。橋本さんは「月の沙漠記念館前広場で定期的に開かれている『うみそらDAY』で出店者や企画者、来場者と話をする中で交流が深まっていった。自分が音楽イベントを企画していると話したところ、『イベントを一緒にできたら』と盛り上がり、開催することになった」と振り返る。同ライブは2023年に初開催し、今回で4回目。天候などの影響で中止した回もあったが、現在は年1回のペースで開催している。

 橋本さんは「音楽イベントは、音の問題などもあり会場近隣の住民への理解や配慮が大事。うみそらDAYは、観光協会など地元の人との関わりも深いため、多大な協力を頂いている。毎回、さまざまなフィードバックをもらったり、実際に自分が会場周辺を歩き音量を確認したりするなど、次に生かす工夫をしている。関係性を大事にしていきたい」と話す。

 「回を重ねるごとに、少しずつ地域の人への認知が広がってきた印象。子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまで、世代を問わず訪れ音楽を楽しむ姿を見ることが増えうれしい。昨年は椅子を持参し、ゆっくり楽しむ人もいた」とも。

 当日は、フジロックにも出演した「マーレーズ」のほか、「lawind」「ギョ・ビリーズ!」「Pelotan」「ブレス」「merci merci me」「yellow gang」「RadicaLooP」「Smoothy」 「Crazy Chameleon」 「FrisBeeDog」 「CRAZY HiTMAN」 「Trash of Acon」 「odd」 「rootrunk」の計15組が出演する。「ステージの目の前が海なので、気持ちよく演奏ができると出演者からも好評」と橋本さん。

 会場では「うみそらDAY」も同時開催し、ハンバーガーやケバブなどのキッチンカーが並ぶほか、燻製(くんせい)や地ビールなども販売する。イベント限定のオフィシャルグッズも用意。

 「今年は、スカ、レゲエなど一緒に踊れる楽曲を演奏するアーティストが多い。オープンな会場なので、誰でも自由に楽しむことができる。アーティストのファンだけではなく、地域の人も皆で海を見ながら、一緒に楽しんでもらえたら」と来場を呼びかける。

 開催時間は、4日=12時~18時、5日=11時~17時。入場無料。荒天中止

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