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大多喜に廃校を活用したコワーキングスペース 無印良品のオフィス家具導入

コワーキングスペース

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 大多喜の旧老川小学校(大多喜町小田代)に11月9日、コワーキングスペースが開設された。運営は良品計画(東京都豊島区)。

無印良品のオフィス家具

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 地域の課題をそこで暮らす人と共有したり、地域を超えて人と人とがつながる場を創出したりすることで課題解決を目指す取り組みを行っている同社。これまで、鴨川市における「鴨川里山トラスト(里山保全活動)」や、南房総市シラハマ校での「小屋のあるくらしを提案するプロジェクト(廃校跡地の活用)」などを行ってきた。

 2017年5月からは、2013年に閉校となった旧老川小学校を拠点として「地元大多喜町産のイノシシ肉を使ったジビエ料理ワークショップ」や「遊休山林・竹林の活用による地方創生を考えるシンポジウム」などのイベントを開いてきた。地元住民と大多喜町と共同で地域の魅力を再編集するとともに、地域資源の活用を通じて地域課題解決型の事業を創出し、訪問客や移住者の増加による産業振興と地域コミュニティー活性化を図っている。

 今回はその一環として、さまざまな業種の人が利用できるコワーキングスペースを開設した。利用者同士のコミュニケーションが生まれ、お互いに学び合うことで、連携や協働、事業創出につながる場所になることを目指しているという。11月から3カ月間は「お試し期間」として同スペースを運営するという。

 スペース内にはWi-Fi、デスク、椅子、ロッカー、複合機を設ける。備え付けのデスクや椅子、ライトなどは無印良品製。

 同スペースの担当者は「校舎はスギなどの木材をたくさん使っているので、木のぬくもりが感じられる。利用者同士で積極的にコミュニケーションを取っていただければ」と話す。

 利用可能時間は10時~17時。月曜・火曜定休。利用料金は1日300円。複合機の利用料は別途。利用希望日の5日前までにメールで申し込みが必要。お試し期間は、1月31日まで。期間後の利用条件は変更となる。

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