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大多喜で「第60回歌謡ショー&カラオケ発表会」 いすみ鉄道応援も

会場の照明はプロが担当。天井まで照らす演出も(写真提供=Yellow)

会場の照明はプロが担当。天井まで照らす演出も(写真提供=Yellow)

 「第60回歌謡ショー&カラオケ発表会」が9月19日、大多喜町中央公民館(大多喜町大多喜)で開催された。

カラオケ同好会の吉野会長といすみ鉄道の古竹社長(写真提供=カラオケ同好会)

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 主催は「大多喜町カラオケ同好会」。約60年にわたり地域に根付いた歌の催しとして続く同イベント。近年は「がんばれいすみ鉄道」を掲げ、地域の交通を応援するチャリティーイベントとしても取り組む。いすみ鉄道の脱線事故を受け、58回目から復旧を願い入場料や募金、収益の一部を寄付。今回初めて、会場でいすみ鉄道グッズも販売した。

 当日は、町内外から350人以上が参加。約50人がエントリーしたカラオケ発表会では、出演者がそれぞれ趣向を凝らした衣装でステージに登場。色とりどりの照明に彩られた舞台で、思い思いの歌を熱唱すると、客席から大きな拍手や声援が送られた。市原、いすみ、東金などからも応援に訪れる人の姿も見られた。同会会長の吉野三次さんは「今回は60回目のため、スタッフも気合を入れて頑張ってくれた」と話す。

 歌謡ショーでは、千葉市出身の一条貫太さん、茂原市出身の蒼一心さん、瀬口侑希さんら歌手が登場。地域の文化団体によるステージも加わり、会場を盛り上げた。

 吉野さんは「大多喜町には、古賀政男作曲の『大多喜音頭』が親しまれるなど、歌を通じて地域を盛り上げてきた文化がある。作曲家のたきのえいじさんも、いすみ鉄道や養老渓谷を題材にした曲を手がけている。歌で地域が盛り上がり、いすみ鉄道復旧に向けて引き続き応援できたら」と意気込む。

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