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御宿・月の沙漠記念館入館75万人達成 記念品贈呈も

月の沙漠記念館長、岡田弘幸さん、敬子さん、御宿町長(左から)

月の沙漠記念館長、岡田弘幸さん、敬子さん、御宿町長(左から)

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 月の沙漠記念館(御宿町六軒町)が3月10日に入館75万人を達成した。

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 御宿の再発見と新しい文化の創造を目指す同館は1990年7月にオープンした。童謡「月の沙漠」の作詞者・加藤まさをさんの作品や資料の展示をはじめ御宿にゆかりのある文人や画家たちの紹介などを行っている。

 この日記念すべき入館者となったのは千葉県睦沢町から来館した岡田弘幸さん、敬子さん夫婦。

 石井京廣館長から「おめでとうございます。あなたは入館75万人目のお客様になります」と声を掛けられ、驚いた様子。戸惑いながらも「ありがとうございます。こちらの企画展はよく観覧しにきている。今回もきれいなつるし飾りがあると聞き、観覧しにきた。突然でびっくりした」と話したという。

 岡田さん夫婦は石田義廣町長から記念品として「加藤まさを詩画集」「ラクダ絵のトールペイント」「菜の花の花束」を贈呈され、記念撮影を行った。

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