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大多喜県民の森で「大多喜マチルシェ夏祭り」 マチルシェ音頭で交流

ちょうちんがともる櫓を囲み盆踊りを楽しむ(写真提供=大多喜マチルシェ)

ちょうちんがともる櫓を囲み盆踊りを楽しむ(写真提供=大多喜マチルシェ)

 「第4回大多喜マチルシェ夏祭り」が7月19日、大多喜県民の森(大多喜町)で開催された。

「盆JOY」メンバーが櫓の上で盆踊りをリードし会場を盛り上げた(写真提供=大多喜マチルシェ)

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 同イベントは「大多喜町で輝く女性のハッピーが見つかるマルシェ」として、季節ごとにテーマを設けて開催している「大多喜マチルシェ」の夏祭りバージョン。2022年に初めて開催し、夏の恒例行事として毎年開いている。

 当日は強い日差しが照りつける中、スタッフが会場設営を進め、16時に開場。ステージでは、フラダンスやキッズダンス、和太鼓チームが演技を披露した。芝生広場を囲むように飲食店やキッチンカー、ワークショップ、ゲームコーナーが並び、家族連れや友人同士で訪れた人が思い思いの時間を過ごした。飲食ブースの出店者は「人が多くて店は大繁盛だった」と話していた。

 会場中央には櫓(やぐら)を設置。木陰にはテーブルや椅子を用意し、高齢者や子育て世代が過ごしやすいよう工夫した。浴衣姿の子どもたちも多く、中学生たちが櫓に上がり笑顔で記念撮影を楽しむ様子も見られた。

 盆踊りは18時にスタート。イベントに合わせオリジナルで制作した「マチルシェ音頭」を歌手の右藤綾子さんが生歌で披露し、保育園で踊りを練習してきた子どもたちが櫓に上がり踊った。

 地域に伝承する踊りを伝える「地元の踊りを踊る会」は、大多喜城が大きく描かれたおそろいの浴衣で登場。6月ごろから練習を重ね、4曲を踊った。盆踊りを楽しむ仲間が集う「盆JOY」は、キツネのお面を付けて登場。全国各地の盆踊りを来場者と共に踊り、会場に大きな輪が広がった。参加者からは「盆踊りはとても楽しい。最高の夜だった」「大多喜の盆踊りを体験したくて木更津から来た。初めて踊る踊りもあり面白かった。また来たい」などの声が聞かれた。

 主催者の三上絢香さんは「2000人以上の皆さまに来場いただき、子どもたちの笑顔や地域の皆さんの交流の輪が広がる一日となった。大多喜内外から多くの方に足を運んでいただき、地域の魅力を感じてもらえる機会になったのでは」と振り返る。

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